小学校の校庭にブランコがあった。
今のように、柵で囲まれてはいなかった。 休み時間に、友達とブランコを漕ぐ競争をしていた。それからどういう訳だか、思いっきり漕いだブランコを早く止める競争をすることになった。 次の瞬間、私は思いっきり漕いだブランコから飛び降りていた。慣性の法則が働いて、私は地面に頭を打ちつけた。尖った石がおでこに刺さったようで、おでこにパックリ穴があいた。 その後のことは、よく覚えていないが・・母が学校に迎えに来て病院へ連れって行ってくれたらしい。(後日、母に聞いたとこによるとカーディガンが血で真っ赤に染まっていた・・らしい) 病院では12・3針縫った。そんなに大きな穴ではなかったが、傷痕をなるべく残さないための処置だったそうだ。 処置が終わった後、私はてっきり頭に包帯を巻いてくれるもんだと思っていたが、バンドエイド1枚貼ってくれただけだった・・。すご~くガッカリした事を覚えている。 現在のブランコの周りに柵をほどこすようになった事に、私の怪我も一役かっているのではないか・・などと思っている。
by yoko59225
| 2004-08-21 01:07
| 戯言
|
ひとりごと・・
落慶法要が終わってやれやれしたら姑が入院・・バタバタの日々は続きそうです^^;
外部リンク
フォロー中のブログ
思いつくままに・・・。 隣人のひとり言 名古屋市立楠中学校同窓会... ぶらっちぇ的風景 桃とわんこ Caramel Muffin クロスロード@ミスターチ... 快適な毎日を ㈱ヨシダイ... cafe de viole 名古屋の街角から 青い虹を渡る ささやかだけれど役にたつこと Joyful LIFE Chamomile PEARL WHITE(... カテゴリ
全体 Mr.Children CNBLUE Music Book Sports TV Movie にゃん Foods Diary sweets Art Poem 戯言 careless whisper 床の間歳時記 Photo Baton Profile 未分類 以前の記事
ライフログ
検索
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||