環境とは、あたかも音楽のように
b0002580_9202135.jpg音楽は目に見えない。
しかし、その波動やエネルギーを受け取ることができる。
風景や感情を想像することができる。
誰かのために歌うことが、自分の喜びになることがある。
それがまた歌になって、人は人と共にわかちあうことができる。
そのときの喜びは、生きるための糧となり、そして歌は、
人々に伝承され、未来の誰かに優しさや勇気を与える。
環境も未来も目には見えないが、音楽みたいなものだったらいい。
ここにいながら、遠くを思い描くこと。
人と人とが繋がっていくこと。
エネルギーや想いが巡っていくこと。
そして過去が今に繋がり、未来へと伝わること。
                               SWITCHより





 ap bank fesを振り返って

[小林武史]
 僕の中では、今でもずっとどこかで静かに続いているという感じではあるんですよね。
 やっぱりものすごく大きな集団の中での自然治癒というものがあったと思うんです。
 そうやって、あるベクトルを持っていると、いろんなものがそこに向かっていくんだなって。
 それぞれ人間は勝手に生きていいんだけど、やっぱり人と分かち合いたいとか、
 人を活かしたいとか、それぞれが役割を果たすこととか、果たすことによってお互いに
 生きてくることとかを、すごく望んでいるということなのではないでしょうか。
 「いつでも微笑を」を櫻井が一人きりで歌う、あれは素晴らしかった。あれが今回のfesの
 ひとつのヘソになったと思っているんですよ。あのfesに参加するすべての人の「個人」と
 「それ以外」との繋がりを象徴してみせているということかもしれないですけれど。


[桜井和寿]
 終わった今はすごく寂しいなあという感じですけど、やってるときは、ホントいっぱいいっぱいですね。
 でも、今振り返ると、音楽を通じて、すごく人と人とが繋がっていたなというのは思いますね。
 これは、なんか、世代とか枠とかを越えて、志が連なっていくということができるかもしれないって。
 想いが繋がっていく、という、ホントに、もうその部分だけですね。
 年齢とか世代とか音楽性とかの違いを飛び越えて、音楽とか想いが繋がっていく。
 
 
by yoko59225 | 2005-08-26 09:28 | Mr.Children
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