水琴窟
b0002580_23274056.jpg  「水琴窟」とは
  地中に埋めた瓶の中で水滴が水面を打ち、
  その音が琴の音色に似た響きとなる。
  この自然が奏でる装置を「水琴窟(すいきんくつ)」という。  
  「水琴窟」は、・・・・江戸時代に日本庭園造りの技術から
  生まれたという説があるが、定かではない。

  ということだそうです。
  
  その「水琴窟」があるんです。・・が、しかし・・
  庭師さんに造っていただいたのですが、
  aboutな庭師さんで、庭に転がっていた瓶を
  「これでいいから」みたいな感じで、利用したんですが・・
  後から聞いた話によると、その瓶が音の響きを左右する
  重要なファクターだったそうで。
  それなので、出来上がった時から、「コロン、コロン」というような
  琴の音に似た音ではありませんでした。。
  時間の経過と共に、砂などで瓶が埋まってしまいさらに響かなく
  今では単に落ちる水の音「ピチャン、ピチャン」という音でしか
  なくなってしまいました。これでは・・
  「水琴窟」ではなく・・単なる蹲(つくばい)ですね。


 <追記>
   写真の蹲(つくばい)の手前にある、葵の御紋(古い瓦)の下に排水溝の口があり、
   その下に「水琴窟」の瓶(かめ)が埋まっているんです。
   なので、その御紋の下から本来なら「コロン、コロン」と響いてくるはずなのですが・・。

   *蹲(つくばい):手水鉢 茶席に入る前に手などを清めるために使う水を溜めておく器
by yoko59225 | 2005-05-13 23:27 | Diary
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