平成の洛中洛外
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  実家の母からお誘いがあり、二人で行って来ました。
  此処だけの話ですが、私はあまり好みじゃなかったり・・。
  3枚セットのリトグラフも所有していたりするのですが・・。

  京都・奈良のお寺を訪ねてみたくなりました。




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  「日本の叙情性とか雅とか、日本人の感性とか、
   言葉では言えるのですが、
   絵ではどういうふうに表現するか・・」

  「平成の洛中洛外で描いた屏風二双。
   御所を中心とした右双は、権威の象徴。
   二条城を描いた左双は、権力の象徴。」
         


         ・・・良くわからない。歴史を良く知らないから。
         二条城ってどんなお城?お寺じゃなくてお城・・?
         誰が建立したの・・? ・・・何にも知らない・・。



    ◆二条城は、慶長8年(1603年)、徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所
      として造営し、3代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、
      寛永3年(1626年)に完成したものです。
      豊臣秀吉の残した文禄年間の遺構と家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・
      彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。
      徳川家の栄枯盛衰のみならず、日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城です。◆

           という、やっぱお城なんだ。
           うぐいす張りの廊下って二条城じゃなかったっけ?
    




平成の洛中洛外_b0002580_23214558.jpg  ランチは、ここランの館の一角にある
  「The Orchid Room」で。
  こっちの方が楽しみだったり・・。

  ランの館の温室を望める一室。
  ドアで仕切られていて個室になっている。
  白で統一された部屋。
  極端に柔らかいソファーにローテーブル。
  でも、ちょっと食べにくかったり・・。


  ナイショだけど、ちょっとガッカリかな。
  理由は・・。
  パンプキンスープという顔してたのに、どうやら、卵黄の黄色が入ったスープだったようで・・。
  かなり長い事、胸焼けのような気持ち悪い状態が続いていました(私は卵が、特に黄身がニガテなので)
  飲まなきゃ良かった・・。

  個室のフロアーカーペットには、かなりのしみ・・。
  白のテーブルクロスを揺らしたら、テーブルの下には、食べかけ?のパンが・・。ふ~っ、ゲンナリ・・。


  今日は、IXYは持ってたんだけど、充電池を入れ忘れてて・・。
  
  ランの館も休館日でした。



  ◆今日のお土産◆

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   例の、美味し~~い美濃忠の『上り羊羹』です。
   羊羹の上部がお皿に沿って湾曲してるのが解ります?
   そのくらいやわらかいんです。
   そして、さらっと甘いんです。
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平成の洛中洛外_b0002580_2284469.jpg                   こちらは、Vie de Franceの明太フランス。  
                    これまた、美味し~~い。はまりっぱなし。
             どちらも、一度にかる~~く 一本食べちゃえます。が、
             上り羊羹は、モチロンそんなふうには食べません。
             ゆっくり味わって、一切れずついただきます。
by yoko59225 | 2005-04-06 21:17 | Art
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